キャスケードブーケ(ブーケについて)

キャスケードブーケ

縦ラインが特徴で逆三角形の正統派なブーケです。

キャスケードとは階段状に水の落ちる滝という意味となります。
上部にボリュームを持たせ、滝の流れのように下へ葉や花を垂らしたデザインは、
華麗な美しさで花嫁のブーケの定番となっています。

ドレスラインを選ばないので、ボリュームのあるプリンセスライン、
全体がすっきりと見えるAライン、マーメイドライン、
トレーンが長めのドレスなど幅広いデザインのドレスに合います。
ウエストよりもやや低めに持つとバランスが良く見えます。

このブーケに使われる花材はカサブランカが多く、
華やかでエレガントな印象を与えます。

ウェディングドレス・タキシードの用語集